
よくある質問/お問い合わせ
よくある質問
当サロンで行うヒプノセラピーは、心の中のイメージを利用します。
つまり、イメージできることであれば、なんでも取り扱うことは可能です。
潜在意識には存在しているが、顕在意識ではまだ気づいていない自分の力と出会うことができます。
詳しくは「催眠療法について」をご覧ください。
自分自身で望んでいないことをヒプノセラピーで解決することは出来ません。
あまりに魅力的な人物の話にはついつい引き込まれてしまうこともあるでしょう。これは『かかってしまった』状態と言ってもいいかもしれません。よく催眠に『かける』という言葉を使われることがありますが、これは、あたかも被験者が意図せずに操られてしまったという印象を与えるための催眠ショーにおける表現です。
ヒプノセラピーにおいては、セラピストはクライエントさんが一緒に催眠状態に『入っていく』お手伝いをします。逆に言えば、『入らない』選択肢もクライエントさんが選ぶことができるのです。もっとも、高いセラピー料を払っているのに、入らないのはもったい無いことですが。
催眠状態に入っていく方法はとても簡単です。セラピストの促しに合わせて、意識を一箇所に集中したり、頭の中でイメージを膨らませて行く、それだけで催眠状態に入ることが出来ます。人によってイメージしやすい感覚が違いますので、出てくるイメージは映像とは限りません。体の感じや音や匂いなど、ご自身がイメージしやすいところから膨らませていくのがコツと言えます。
そうすることで、今まで気づいていなかった自分自身の潜在意識からのメッセージを受け取ることができるでしょう。
ヒプノセラピーでは「催眠状態」を利用します。
催眠状態とは、眠っているわけではなく、潜在意識のイメージが活性化し、暗示の効果を受けやすい状態ということが出来ます。
催眠状態においても意識は保たれますし、体を動かしたり、目を開けたり、自分の意思で行動することが出来ます。
また、催眠状態で暗示を与えたとしても、それに従うかどうかは自分で決めることが出来ます。
つまり、催眠状態だからといって、自分がやりたくないことをやらされてしまうことはありませんのでご安心ください。
